いきなりですが、あなたは文章をすらすらと書くことができる方でしょうか?
書くべきネタに困ることなく、そのネタをうまく伝えられる文章構成のイメージが
頭に浮かび、読む人が思わず最後まで読み進めてしまう文章を書くことが。
私はまったく不得意でした。もう数年もブログで稼ごうとしている身にもかかわらず。
つまり、
・書くネタがなかなか浮かばない
・ネタが浮かんでもどのように書けば良いのか同じようなところで毎回悩み、
気が付けば一記事書くのに数時間もかかることがある
・それだけ時間掛けても読まれる記事になっていない
・読みに来られても、文章の途中で離脱され、滞在時間が短い
という状態で悩んでました。
記事を書いても、書いても基準が曖昧で手応えが無い辛い状態でした。
50代半ば、定年退職の時がいよいよ身近に感じ始める年齢。
定年後の人生をお金の心配なく過ごす術として、時間と場所に縛られず
低リスクの方法と考え選んだ文章術。記事を書き、情報発信を続けるも
なかなか自分が思うような収入に到達するのか不安に苛まれ続ける日々が続く
しかも、どう解決すればよいのか、改善の道筋を示してくれるものも
見当たらず、まるで暗い終わりの見えないトンネルの中で彷徨ってるようでした。
それでもなんとか改善しようと、文章改善に効果がありそうな本などを
見つけ読んでみるものの、部分的な改善の技術は見えるものの
記事執筆の全体をカバーしてくれるものが見つからない状態でした。
そんな折、偶然、別内容の受講している講座のメルマガの紹介で
見つけたのが、この「文才ゼロから始めるweb記事執筆術」でした。
今までの文章術では解消できなかった、「まさにかゆいところに手が届く」
という表現が適切か分かりませんが、「まさに、これを探してた」と
いう感じの内容でした。
今まで困ってた、
・記事ネタの探し方
・文章構成:型や執筆手順など
今まで、毎回もやもやしながら手探りで何とか進めていたので
記事作成の数を重ねても成長したのか手応えもなくスッキリしない状態でした。
そのような状態が、この教材の内容を見ると、ネタ探しから、構成、記事執筆まで非常に具体的・詳細に書かれており、記事執筆時に今まで自分の頭の中にかかっていた
靄のようなものが消えていく感じがしました。
この記事執筆術の内容の今までの執筆術に無い良さに
目からウロコの気持ちでしたが、なにより良いと思ったことは、
この執筆術の作成者の方の考え方の素晴らしさです。
ほんとに購入者の方の成長につながることを考えておられ、
その考え方が教材の端々に現れてると感じました。
この教材は数百ぺーじものボリュームですが、そのボリュームになってしまったのも、 教材作成者の徹底的に初心者にも分かりやすくという 考え方の表れだと、教材を学んでみて、また購入者サイトなどでの表現を見ても感じます。
私は、どちらかと言えば運の無い方だと思っていますが、この教材を見つけたのは偶然でしたが、この時は非常に幸運に恵まれたと思っています。
非常にボリュームのある教材ですので、すべての内容を吸収するのに時間がかかっていますが、ネタ探しの改善は既に参考にさせていただいています。
ネタに困ることは無くなったと思います。
今は、記事執筆手順のところを少しずつ意識しながら取り入れていこうとしているところです。
満足の行く出来上がりの記事にはなかなかなりませんが、この教材で学び始めてから
以前と異なり、基準、方向性が分かるので手応えが感じられるところが記事を書いてて変化があり、楽しい気分にもなれたと思っています。
自分は文章作成が下手だと落ち込むことも多々ありましたが、
今考えれば、学生時代に文章作成の方法をきちんと体系的に学んだ記憶もなかったと思いある意味、今までのような状態だったのも仕方のないことだったのかと、自分で自分の事を慰め、この教材に出会えたことに感謝しています。
何をどのように書けば良いか分からず悩んでいる人にはぴったりの教材なのではないかと思います。
体系的な執筆術を学んだことがない方、そのままの状態でずっと悩み、非効率な執筆時間を考えたら、この教材でその悩みが解消出来ればコスパが非常に良いと思いますよ。