努力やスキルのわりに成果になかなか結び付かず悩む人には「時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム」

この内容はこのような思いをお持ちの方におススメと思います

・スキルは同じと思う他人となぜか成果に差があると不思議に思う人

・なぜ成果がなかなか出ないが自分では理由が分からず悩んでいる人

・効率的に成果を出したいと思ってる人

私自身、会社員を本業としながらアフィリエイトやその他の副業をするための準備もしています。金銭的なゆとりを目的として行うアフィリエイトなどの副業を行う上で、出来るだけ早く、効率的に稼ぐ結果に繋げたいと思うのは当然かと思います。ですがアフィリエイトに限らず同じようなことを同じ人に学んでても成果が出ない、成果が出たとしてもでるまでの早さに違いがなぜ出るのか、何が違うのか以前から不思議に思ってました。

ですが、時間はかかったものの自分でアフィリエイトである程度成果がでるようになったこととともにこの本を読んで、なぜ自分が結果につながるまでに時間がかかったのか分かった気ようながしました。

同じようなことで悩んでる人の一助になればと思いご紹介させていただきたいと思います。

Contents

1 時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズムがおススメな理由
2 まとめ
3 関連

時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズムがおススメな理由

私自身、自分のスキルアップにビジネス書などを月に数冊前後購入します。本屋・アマゾンや新聞の書籍紹介欄などで興味をひかれたタイトルをついつい買ってしまい、中身を見るとあまり面白くないものもあったりしますが、懲りずにインプットを続けています。そんな中でも良かったと思える本の一冊が今回ご紹介するこの本です。跡から気づいたのですが、【がっちりマンデー！！】「ニトリ似鳥会長が2022年に読んだオススメ本3選」に選抜！
さらに、「食べチョク秋元代表が2022年に読んだオススメ本3選」にもダブル選抜！！されるほどだそうですね。がっちりマンデーは良く見てて、ニトリ会長の発言・行動には尊敬してますのでそれほどの人が選んだ本なんだと改めて驚きを感じました。

私自身が感じた理由を記載します。

時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム

勘違いを気づかせてくれた

この記事の最初に書いた

・スキルは同じと思う他人となぜか成果に差があると不思議に思う

・なぜ成果がなかなか出ないが自分では理由が分からず悩んでいる

というのは私自身の副業を行ってるときの悩みでした。

アフィリエイトだけに限らず、他の副業でも、「スキル・能力は同じくらい」と思う人と同じカリキュラムを実施しててもなぜか成果に差が出る。スキルそのものに対する自惚れもありましたが、同じことをやっても成果が出るまでに他人は半年から一年なのに、私自身は四年もかかった。やはり正直悔しくないと言えばうそになりますね。

成果が出る人と話しててもその内容などにも違いがあるようには思えないのに、なぜ成果に違いが出る？その理由がなぜかわからずに悩んでいろんな本など読んでこの本の内容読んで腑に落ちた気がしましたね。成果の違いを生んでるのは、スキルではなく思考アルゴリズム（考え方のクセ）であると。マインドセットと言い換えてもいいかもしれません。いろんなところでも同じようなことが言葉を変えて出てきてた気がしますが、今まで受け入れられてなかったのがこの本で受け入れられた気がします。それに気づかずスキルや知識が不足してると勝手に誤解し、ひたすらインプットを増やし、一つのことに注力するということをおろそかにしたことにより力が散漫になり成果まで自分から遠ざかってた感じでしたね。

目標にフォーカスした行動力の重要性に気づかせてくれた

どんなにいいアイデアがあっても、持ってるだけで行動しないのは意味がない。同じようなアイデアを持ち、成功する人としない人の違いは常日頃からの行動力の多さ・早さ。明確な目標性とそれに向けてのPDCAの早さ。

人を大きく三種類に分け、成功する人、成功しそうだけどしないひと、成功しない人。一番もったいないのが成功しそうだけどしない人。成功する人と同じくらいの知識量やインプットを行うが、ある一点の違いで成果につながるか同化の分かれ目になることに気付けてない人。

改善方法が斬新

・なぜ成果がなかなか出ないが自分では理由が分からず悩んでいる

など、悩みの原因は他人から見ると分かりやすくても、本人は意外に気づかないもの。社会人ともなれば、他人の欠点に気付いてもなかなかそれを指摘するのは、人間関係などを懸念してしにくいもの。まれに、親切とかで教えてくれても、素直に受け入れることができる人もすくないのではないでしょうか？なかなか成果に繋がらない悩みがある場合、通常は成果につながるための阻害要因を見つけて改善しようとしますが、そのような理由から改善に気付かない、気づいても素直に改善に結び付きにくい点が困難として挙げられます。

その点、この本は「変える」のではなく、新たに「思考アルゴリズムをインストール」を進めている点が今までの本ではなかった点です。

時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム