この本はこのような思いをお持ちの方におススメします
・自分なんかがこんなだいそれた情報発信していいのかな？何かツッコミを受けたりしないかな？と悩んでいる
・キャッチコピー・情報発信などの文章を作るも他と似たようなものになり差別化・集客につながらず悩んでいる
・ずっと集客をしつづけなきゃいけないかと思うと嫌になっている
商品やサービスを販売するうえで、他との違いをアピールし、自分の良さを見つけてもらうために重要となる差別化。新商品発売もすぐに類似の商品・サービスが生まれ商品・サービス自体の違いがアピールしにくいことや、副業・起業する人が増えたこともあり自ら発信する人が増えて、埋もれてしまう。差別化のための方法が構築され販売されるも、同じ手法を用いた定型化された文章が溢れてしまっており、今までの手法では対応が難しい世の中になってきた感じがします。また商品を販売するために「あおり」、「今を逃すと損になる」などの言葉で販売に繋げるも、そのお客さんが定着、リピーターになる仕組みがないと常に新規顧客を集客しつづける無限ループにハマることに・・・。
同じようなことで悩んでる人の一助になればと思いご紹介させていただきたいと思います。
Contents
「自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座」がおススメな理由
前述のようなお悩みを持つ方に今回の本がおススメの理由は、今までとは異なる考え方に基づいているからです。今までの商品・サービスなど、それらが持つ機能の「スペック」そのものでのアピールによる価格競争に巻き込まれにくくなる。また常に新規顧客の集客を続けることの辛さから開放される、
その方法とは本の紹介にもありますように
「売りたい人」がSNS上にひしめき合っている今、差別化に苦労している方も多いのではないでしょうか。そんななか強いのは「モノ」ではなく「人」で売ること。「この人が売っているものなら何でも欲しい」と思わせるような文章の書き方を身につけることです。
この本を読み、実行することで得られるベネフィットと私が感じたものは以下のものです
集客をし続ける辛さから開放される
今までの方法で、商品・サービスまたは発信情報の文章などでキャッチーな内容を考え販売に繋げるも、売上を続けるためには購入してくれたお客さんがリピーターになるか、新規顧客を集客し続けなければなりませんでした。魅力的でお客さんが気に入ってくれる可能性が高い商品が豊富にあり、訪問者がリピーターになってくれればいいですが、そうでなければ新規顧客を集客し続けることに。
「こんな商品・サービスを売りたい」という発信者が売りたいと思っているものの視点で販売していく場合、どのような商品が売れるか分からず、売れ続けることが難しくなります。販売者の売りたいものがお客様のニーズに合ったものであるか分からないからです。それよりも商品ではなく、「この人が売っているものなら何でも欲しい」と思ってもらえる個人のファンになってもらえるようになれ集客し続けることの辛さから開放されるという考えに基づいています。
自分の名前で商売・価格が決められ。価格競争に巻き込まれにくくなる
「この人が売っているものなら何でも欲しい」という状態になることには他にも良い点があります。販売する商品・サービスのみで選ばれる場合、類似商品や類似サービスがネット上に溢れ、有料級の情報すら無料で提供される今の世の中、自分で価格が決めにくく、低価格競争に巻き込まれ、業務量の割に売り上げが上がらないことも考えられます。その点、販売する人で選ばれるようになると価格競争に巻き込まれることも減り、自分主体で様々な事がきめられるようになれる可能性が高まります。
自分が助けたいと思う人の役立つことになる
起業・副業しようとする人の中には「こういう人を助けになりたい」などの想いを持ってる人がたくさんいると思います。その対象となる人に役立つ商品・サービスをその方々に届くような発信内容で発信してお届けできることが理想なのでは？と思います。その場合、自分のできることや、やりたいことをもとに商品・サービスをまず作ってしまうのではなく、この本に書いてる段階を経ていくことが本来の自分の対象とする人に欲しいと思われる商品を届けることができるようになると思います。この部分は、自分が普段からやりたいと思う内容であり、私も非常に共感出来ました。
まとめ
情報発信しはじめたばかりで、私なんかがこんな内容を発信してみた人から何か言われないかな？と心配になり、発信することに迷いがある人や発信方法が分からないので何かで学んだ内容を自分の中で充分理解しきれないまま情報発信の定型文やテンプレートに当てはめた感じのぎこちない発信内容となってて、自分が発信したい内容が上手く発信出来てない人や上手く差別化できないことに悩んでいる人。集客・販売に繋がるも、その苦労をずっと続けなきゃいけないかと思うとその苦労から何とか開放される方法は無いかと悩んでる人にはおススメの本と思います。興味ある方は一読される価値はあると思います。
